Tシャツの丈詰め

毎日暑い日が続いていますね。夏の定番アイテムのTシャツ、何枚もっていますか?
私は、出かける時用、スポーツ用、夏は寝る時のパジャマ用、冬は重ね着用と10枚くらいはあると思います。
Tシャツはとてもシンプルなアイテムです。デザインや色、素材はもちろんですが、着丈、袖丈、身幅、衿ぐりのあき具合が自分に合うものを見つけるのは難しいですよね。
その中でも一番気になるのが長さ、着丈と袖丈です。着丈はお尻が隠れるくらいか腰あたりかで、印象がだいぶ変わります。裾をパンツやスカートにインするのかしないのかにもよりますが、私は裾を出してバランスを見ます。
袖は長袖、7分袖、半袖Tシャツと色々あります。夏はやはり半袖Tシャツが主役!
下の写真のTシャツはロゴが気に入って買ったもの。もともとはメンズのMサイズで7分袖でした。オーバーサイズとして着れないこともないのですが、やはり気になる長さ。

Tシャツの着丈、袖丈つめ着丈を5cm、袖丈を25cm短くして左前裾に縫い付けられていたブランドネームも移動しました。

直して着てみるとお尻が半分くらい見える着丈で、二の腕が隠れる袖丈になりました。
TシャツはJANOME(ジャノメ)のTorneio796U というカバーステッチミシンを使用しています。Tシャツやカットソーなどのストレッチ素材の縫製に大活躍です。フリーアームなので袖口のお直しに便利です。

カバーステッチミシン

タイトルとURLをコピーしました