帽子好きな私は、夏に麦わら帽子をよくかぶります。日焼け防止と熱中症対策にも必須なアイテムですよね。今年購入したベージュの麦わら帽子はツバの幅が１４cmもあり、夏の強い日差しから顔を覆ってくれます。広すぎて風が吹くとツバがひるがえり、慌てて飛ばないように押さえる事がよくあります。購入時はリボンが付いていなく、自分で付けることにしました。よくグログランリボンが帽子には付いていますが、骨董市で見つけたカラフルなスカーフを巻いてみることに・・・
後ろに結び目が見えるように結んだだけですが、だいぶ印象が変わりました。
しばらくこの状態でかぶっていたのですが、ある日出かけた際、気付かないうちにスカーフがない事に！食事をした際、車から降りる時に駐車場に落としたのです。幸いにも、後で戻ってみたら駐車場にあり、スカーフを無事回収出来ました。やはり縫い止めないといけないですね。
こちらはパリオリンピックが始まったので、以前バッグの持ち手に使おうと思って買っていたトリコロール風？のリボンを付けました。今度はしっかり前後左右のリボンの上下を帽子本体に縫い付けました。縫い目が目立たないように点どめで一針、ずれないようにしっかりと！
来年の夏、また別のリボンやコードをを付けてみようと思っています。
皆さんも、使っていないスカーフやコード、革紐などをアレンジしてみてはどうでしょうか。
定番のグログランリボンは、手芸店、ホームセンター、クラフトショップなどで購入出来ます。幅や色、素材も様々なものがありますので、実際帽子をお店に持って行って合わせて選ぶことをおすすめします。１０cm単位でカット売りしているので、一周分の長さプラス、継ぎ目をリボンにするのか、ベルト風にするのか、モチーフをつけるかを考えて購入してくださいね。
リボンを変えた麦わら帽子で、暑い日も気分を上げてのりきりましょう！
